Badfinger covers

バッドフィンガー Badfinger の周辺をいろいろと... Badfinger の曲をカバーした人とか、ちょっと関わった人とか 外周を遠回りに巡ってます






[autograph] Badfinger Enterprises, Inc. Signed Checks (#642,652,690,691,692)

BBC 1973 やフジテレビのドキュメント番組の収録が終わった後、Ass が発売になる頃の signed bank checks。ファンへのサインと違って、Love xx Pete とか余分なサービスはせず Peter Ham,  Joseph Molland, Thomas Evans, Michael Gibbins と署名。 すべてに Stan Polley のおまけ 署名入り。 
 
BEI Pete

BEI Joey

BEI Tom

BEI Mike

BEI Collins
 
 
 
同種の Badfinger Enterprises, Inc. の Signed Checks は時々オークションに出てきて、
2017年に出品された5枚セット 
 [RR Auction] Badfinger Set of (5) Signed Checks (#490,726,822,823,860) 
2018年に出品された4枚セット 
 [RR Auction] Badfinger Group of (4) Signed Checks (#775,776,840,843) 
 

[autograph] Gene Pitney tour 1970

1970年の Gene Pitney の 英国ツアーの際のサイン。4人に書いてもらうのは結構難しいみたい。
 
この人は Tom 獲得ならず
Pitney tour 1970 Joey, Pete, Mike
この人は Pete 獲得ならず
Pitney tour 1970 Tom, Joey, Mike
この人は Tom と Pete と Nick Newall (Satisfaction の人) + 下の Joey も獲得。しかし Mike は獲得ならず
Pitney tour 1970 Tom, Pete, Nick
Pitney tour 1970 Joey
 
 
Nick Newall (sax, flute, trumpet)  Nick Newell 表記の方が多い
Nick Newall
当時所属していた Satisfaction も Badfinger と共にPitney tour に同行しており、Satisfaction と改名する前の The Mike Cotton Sound (その前は The Mike Cotton Band、最初は The Mike Cotton Jazzmen) 時代の1965年ぐらいから毎年のように Pitney とのツアーに参加していた (Badfinger は69年(Iveys)に続き2年連続)。
 
Satisfaction - Just Like Friends (1971)

Satisfaction - Love It Is (1971)
 
 
意外なのが、Mary Hopkin のアルバム Postcard の録音で back band として The Mike Cotton Sound が参加していたということ。
 

★★★★

[autograph] Badfinger plays Ovation "Day After Day"

Badfinger plays Ovation "Day After Day" 
 
Send 35¢ for Badfinger Poster in a tube.
Badfinger Ovation ad 1973
Send me a Badfinger poster. Enclosed is 50¢.
Badfinger Ovation Ad 50c
Badfinger Plays Ovation Guitars Poster
 
Love Joey, Tom Evans, Pete Ham, Mike
Badfinger Signed Ovation Ad
 

★★★

[autograph] 変わった組み合わせのサイン

Lookout California [American Bandstand, May 19, 1979]  Pete Clarke はこの時腕を骨折している。 

1979年の復活Badfinger 最初のツアー・メンバー 4人のサイン
Pete Clarke, Joey Molland, Tony Kaye, Tom Evans (1979)
Airwaves - Tom, Joey, Pete Clarke, Tony Kaye
Lost Inside Your Love [promo film 1979]

 
 
これはなんかよくわからない組み合わせの3枚
Love Mike, Pete Clarke が上にあって、下に Joey Molland, Tom Evans
drums が二人か?
No Dice - Tom, Joey, Mike, Pete Clarke
Straight Up - Tom, Joey, Mike, Pete Clarke
Badfinger - Tom, Joey, Mike, Pete Clarke
 
 
上に Joey と Love Mike、下に Tom Evans と Love Pete Ham。Tom のところに Christopher Lee も署名。
Magic Christian - Badfinger + Christopher Lee
 

★★★★

The Iveys / Ron による曲解説

1984-90年に発行されていた The Badfinger Connection誌 のインタビュー記事を、1989-92年に発行していた バッドフィンガー通信 に載せた時の原稿を基に加筆し、画像も追加。
 
 
See-Saw, Granpa 
      マネージャーの Bill Collins のことを歌った曲だろうって? 面白い意見だね。でも違うんだよ。当時住んでいたところのすぐ近くに公園があって、Pete や僕たちみんなでブランコなどの遊具に乗っていたんだ。そしたら老人がやってきて突然 Pete を叱ったんだ。 「シーソーから降りなさい。それは子どもたちが遊ぶために置いてあるんだから」ってね。録音は Trident Studios 。ライブのノリでやろうってことで、ステージでの演奏そのまま(演奏しながら歌う)のスタイルで録音したんだよ。プロデュ-スは Tony Visconti だったね。 
See-Saw Grampa
Beautiful And Blue 
      Tom の曲で、Trident Studios で Tony Visconti がプロデュースしたものだけど、特に思い出話はないね。 
Trident Studios
Dear Angie 
      当時のガールフレンドのことを歌った曲なんだ。彼女のミドルネームが Angela ってわけさ。ある晩のこと、ユーストン駅で彼女を見送ったその直後に書いたんだ。詳しく言うと、家に戻って録音室を覗くと誰もいなかった。いつもだと Pete がずっと使っているんだけどね。それで、その時の彼女への気持ちを録音しておこうと思ってね。次の日、Pete に聴かせたら気に入ってくれたよ。中間部のギターのところは Pete のアイデアだよ。そこは彼の兄の John の影響を受けてるね。 その後 彼女とは結婚したんだけど、結局離婚。 Denny Laine がこの曲を好きだって聞いたことがあるよ。これも Trident Studios で Tony Visconti と録音したものだね。 
Euston Station
Think About The Good Times 
      Mike はみんなから一曲書けよっていわれてたんだ。で、これがその成果。僕がハーモニーをつけている。あのネジを巻いているような音は実際に Pete がスクリュー・ドライバーを使って出した音だよ。これも録音は Trident Studios だったね。プロデュースはたしか Mal Evans だったと思うけどな。 
Mal Evans
Yesterday Ain't Coming Back 
      Pete の曲。当時のアップルではセッション・ミュージシャンに費用をかけてくれなかった。というわけで、ところどころに薄っぺらいブラス・ラインを使うのがやっとのことだったね。 Tony Visconti と Olympic Studios で録音。 
 
Fisherman 
      Tom の曲で、フルートはまったくイマジネーションのかけらもないセッション・ミュージシャンたちが吹いている。砂の上を歩くようなシャカシャカした音は、僕が口で出したんだよ。
 
Maybe Tomorrow 
      この曲にはヒットするためのあらゆる要素が含まれていたけれど、なぜかイギリスではパッとしなかった。僕が思うには、演出の面で何かが欠けていたんじゃないのかな。Tony Visconti のね。 
Tony Visconti
Sali Bloo 
       Tony Visconti が Olympic Studios でプロデュース。僕のリードに Pete がデュエットをつけている。気取ったようなサウンドにはしたくなかったんだけど、Pete がうまく僕の声をカバーして、ロックでソウルな感じにしてくれたね。 Tom もあちらこちらにトップ・サードをつけているよ。 
Olympic Studios
Angelique 
      Tom の作品で Olympic Studios でカット。僕の Dear Angie と この Angelique とはなんの関係もないよ。 
 
I'm In Love 
      Pete が書いた曲。彼は僕と同じようにジャズやブルースに熱狂していたんだよ。彼の兄 John はSwansea近辺でトランペット奏者だったんだ。この曲はトラッド・ジャズ感覚のスウィング風に演奏しているんだけど、それはデュエット・ギターや最後の数小節にはっきりと現れているね。 
John Ham ad
They're Knocking Down Our Home 
      Pete は Beatles にとても影響を受けていて、たとえば She's Leaving Home なんかにね。その影響の結果がこの曲だね。Olympic Studios で録音。 
 
I've Been Waiting 
      Pete の曲。不思議なことに当時はオリジナルを作っても、デモ・テープにこそ録音するけど、ライブではほとんどそれを演奏しなかったんだ。みんなスタンダード曲を ロックにアレンジしたようなものを聴きたがっていたんだよ。ライブ・バンドのサウンドはレコーディング・バンドのサウンドよりも遥かに脂っこくて俗っぽいもの だったしね。この曲もライブっぽくやりたかったんだけど、僕が思うには、Pete も同じだと思うけど、まったく不熱心なある有名なプロデューサー (Glyn Johns) のおかげで、そのようなサウンドにすることはできなかったね。 
 
And Her Daddy's A Millionaire 
      ダブル・トラックのベース・ラインをフィーチャーしている。ベースのリフはミスったところに重ねるように録音したんだよ。 
 
No Escaping Your Love 
      Tom が書いた曲。これもとてもキャッチーだね。当時僕たちはシングル用の曲を録音してはアップルに提出していたんだ。Pete のピアノ・ソロはハーフ・スピードで録音。だからチャップリン風だね。たしか Mal のプロデュースでロンドンの Morgan Studios で録音したはずだよ。 
Morgan Studios 1969
Storm In A Teacup 
      Morgan Studios で録音したんだ。当時としてはコマーシャルなサウンドだったね。Wall's Ice Cream のEPで使われたもので、Tom の作品。プロデュースは Mal Evans 。 
Wall's Big Wiz
Come and Get It 
      Paul 作曲。当時、Disc & Music Echo誌(1969/07/05号)に掲載された僕のインタビューを読んだ Paul は、僕たちがアップルに軽視されていると感じたことに驚いたんだ。それでマネージャーの Bill Collins にシングル用に一曲あるけどどう? って連絡してきたんだ。さらに、もしよければ映画用にあと2曲やってみないか? って。Paul はその映画の仕事にはあまり乗り気じゃなかったみたいなんだ。Abbey Road で録音した僕らのバージョンで Paul はタンバリン、僕はベースと低音のハーモニーを担当したよ。 
 
Crimson Ship 
      この曲の録音時は運悪く水疱瘡で寝ていたから、参加してないんだ。 
 
Midnight Sun 
      Pete の曲。デモ録音の段階では僕がリード・ボーカルだったから、本番でも当然僕が歌う予定だったんだけど、水疱瘡にかかっちゃって、残念ながらデモにしか参加できなかった。 
 
Rock of All Ages 
      Tom の曲。この時もまだ水疱瘡で不参加。 
 
Carry On Till Tomorrow 
      Abbey Road で Paul がプロデュース。映画 Magic Christian 用の3曲目だね。僕が関わってきた曲の中でもうまくプロデュースされたと思う数少ない曲の一つだよ。他の曲はあまりよいプロデュースではないと僕は考えているんだ。Simon & Garfunkel 風だよね。 僕は曲を通してトップ・ハーモニーをつけているよ。 
Abbey Road Studios
Walk Out in the Rain 
      Pete 作曲で、Trident でほぼ2時間で収録。この曲には僕も参加してるよ。 
 
Arthur
      Tom のシングル用の曲。 僕は特にいい曲だとも思わないけど。 
 
Mrs Jones 
      これもシングル用に作った曲だね。 ある夜、眠れなかったので軽く夜食を作っていたら、Pete がなんか興奮して入ってきたんだ。いい曲ができたからちょっと聴いてよ って。聴いたらコマーシャルな曲で、僕もちょうど眠れなかったから手伝うよ って。それでオーバーダブを手伝ったんだ。 Paul McCartney の感想は 「なんか最後のところのサウンド、Paperback Writer みたいだな」
 
Give It a Try 
      Apple Studios で収録。これはヒット・シングル狙いがちょっと意図的すぎというか不自然だったね。Apple は結局シングルとしては発売しなかったんだけど。中間のバラードのところ(we can take it と叫ぶ前の部分)は僕が歌ってる。あと、ハーモニー・ラインもね。 [Disc & Music Echo誌に掲載された Ron のインタビュー1,2 にあった、「何回もシングル用に曲を書いて提出しても、その度に不十分だと言われて送り返された」曲の一つ。同じインタビュー3,4,5,6で Tom も、Appleはバンド用の車や機材など僕たちが思っている以上のものを与えてくれたけど、今必要なのはレコード発売なんだ。それがヒットしようがしまいがとにかくレコードを出してもらいたい と語っている] 
Apple Studios
The Who - Mary Anne with The Shaky Hand [Apple は Iveys にこの曲をカバーさせようとしていたらしい] 

 
[プロデューサー名など一部にCDなどの表示と異なる部分もあるけど、どちらが正しいのかはわかりません] 
 

★★★★

Badfinger / Sing For The Song - full album 1971

Badfinger / Sing For The Song - full album 1971 

Unreleased LP produced by Geoff Emerick Jan-March 1971
Abbey Road/ Air Studios - FACEBOOK Badfinger/The Iveys
http://www.badfingerlibrary.com
0:00 I'll Be The One
2:54 Name Of The Game
7:20 Money/Flying
14:07 Baby Please
17:11 Suitcase
20:30 No Good At All
22:39 Sweet Tuesday Morning
25:11 Loving You
28:03 Mean Mean Jamima
31:46 Perfection
36:27 Sing For The Song
 
Badfinger - Sing For The Song (1971)
 

★★
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