松崎しげる Shigeru Matsuzaki - Without You [P. Ham - M. Evans
     ビクター系のお約束で、ピートとマル・エバンスの共作にされています。 [編曲:葵まさひこ] 
 
ファースト・アルバム First Album 
1972/05   LP   MCA/Victor:JMC-5050     Side:1-5. Without You ウィザウト・ユー [Ham - Evans] 
松崎しげる First Album
 
ベスト・ヒット・アルバム Best Hits Album 
1977/12   LP   Victor:GX-27     Side:2-6. Without You ウイザウト・ユー [P. Ham - M. Evans
松崎しげる - ベスト・ヒット・アルバム
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愛のメモリー/私の歌 
1979/   2LP   Victor:GX-5017,5018     Side:4-1. Without You ウイザウト・ユー 
松崎しげる GX-5017
松崎しげる GX-5017 b
 
 
マーク from GARO   http://musicshelf.jp/pickup/id1129/
 
松崎しげる(マツ)は大学時代に、のちにガロを結成するふたり(日高富明=TOMMY と 堀内護=マーク)とともに、ミルクというバンドを結成。
当時を振り返ったマークの書き込み http://markpage.blog40.fc2.com/blog-entry-184.html
 
以前のブログにも書きましたが、マークの家でTOMMYやマツとよく演奏していた頃。
マークは歌が上手くなりたくて、自宅のアンプにマイクをつないで練習していました。

好んで歌ったのがウォーカーブラザース。
ところが、このウォーカーブラザースの歌は音域が結構低いんです。

伸び悩んでいたときに、TOMMYが こんな曲があるよ と「MAYBE TOMORROW」を教えてくれました。
それから一年くらいだったかな?その曲に魅せられたマークは一生懸命練習して、ある日何の打ち合わせも無くTOMMYの歌にマークが上のパートのハーモニーを付けて歌ったのですが、TOMMYの顔が輝いて
「マーク、すごいじゃないか!」
そう、お互いにとっても嬉しかったんです。

 
 
1976年にガロは解散し、それぞれ個別の活動を続けたが、1983年にMark & Tommyのふたりでガロ復活。この時の江古田マーキーでのライブでは Maybe Tomorrow を演奏している。
Garo maybe tomorrow 1983

 
 
マーク from GAROスタッフ ‏@MARKfromGARO

大変残念なお知らせです。 マークこと堀内護(ほりうちまもる)は、ここ数ヶ月の短い闘病生活ではございましたが、思いのほか病魔の進行が早かったために、手当ての甲斐なく[2014年]12月9日(火)の午前3時9分、胃癌の為に永眠致しました。

 
 
 
 
 ミルク at ACB (1969) 
 
 
 Mark & Tommy - Maybe Tomorrow (July 2, 1983) マーク&トミー - GARO解散後初めての二人ライブ - 江古田マーキー 
 
 
 Mark & Tommy - Maybe Tomorrow (July 9, 1983) 2回目のライブ