beatleg magazine #126 (January 2011) 
特集: 奇跡のバンド バッドフィンガー Badfinger 
beatleg (Jan 2011) cover
beatleg (Jan 2011) a
最新独占インタビュー: ジョーイ・モーランド 
Joey Molland interview (Nov. 11, 2010) 
 
Badfinger時代、すごい数のカバー曲をやっていた。Led Zeppelin の Whole Lotta Love もやった。 
 
Dave Mason の曲もよくやったが、彼とは16か17歳の頃に会っている。当時いたバンドが Spencer Davis Group とツアーに出た時、彼は Spencer Davis Group のroadieだった。 
 
No Dice のアルバム作りには Mal Evans が凄く深く関わっている。一般的には2-3曲プロデュースしただけで残りは Geoff Emerick が全部やったと思われているけど、覚えている限りでは二人と一緒にアルバムを作った。 
映画ではただの木偶の坊みたいになってるけど、彼がそういう風に演技できるってこと。凄く才能にあふれた人物だった。Beatles との関係から、レコード作りの経験も豊富で No Dice でも良い仕事をしてくれた。 
 
Believe Me でbassを弾いている。introのguitarは Tom 。
 
No Dice の次のアルバムは自分たちでプロデュースしようと思った。Tom と Pete がセッションのほとんどをコントロールした。でも完成したサウンドは洗練されたものではなく、アップルからやり直しを命じられた。それで Geoff Emerick と数トラックやったものの、それも却下。 
 
Straight Up からは2曲の大ヒットが生まれたけど、アップルにやる気があったら4曲はヒット・シングルが生まれていたと思う。 
 
Concert for Bangladesh で Badfinger の曲をやるような話は一度も出なかった。Beatles や Bob Dylan や Eric Clapton などが本物のスターで、彼らの前では僕たちは単なるちっちゃなロックバンドだと自分でも思っていたから、参加できただけで栄誉だったし、素晴らしい経験だった。 
 
Ass のタイトルやジャケットは Tom のアイデア。あのロバとニンジンの絵は Tom のところにあるんじゃないかな。 
 
Do You Mind はバンド全員が気に入っていて、シングル候補にも上がっていたのになぜか収録漏れ。理由はわからない。 
 
Day After Day Live のオリジナルのテープは発売後の裁判でロンドンの法廷に提出後、戻ってこなくて、どこにあるのか不明。 
 
Natural Gas のアルバムは Felix Pappalardi がプロデュースしたけど、長年大音量でbassを演奏してきたおかげで彼の鼓膜は破れていて、そのせいで低音がきつすぎて音に霞がかかっているような感じになった。 
 
2011年1月か2月に John Barbata とリハーサルをする。Vince Martell も含めてバンドを組むつもり。 
 

★★★